こんばんは、シンジです。
ウサギやネコは、お家で可愛さを保ち続けるという偉大な仕事を毎日成し遂げているのだけれども、本当にすごい。人は毎日常に可愛く居続けるなんてこと、きっと出来無かろう。。
彼らのプロ意識には、感服しかない。。。
皆さんご存じのとおり、月光冥利はお昼は普通に勤め人だ。Latoは経理をやっている。
あの黒猫さんが経理だ。俺だって想像つかない。
アルパカはモノづくりの仕事をしている。まだ世の中にないものを作り出すことをやっている。
「まだ世の中にないものを作る」これは数年先の人々の需要を考えてやる仕事になる。
青葉では、人々の数秒先の需要を見る必要がある。
「このお客さんはどんな雰囲気が好きかな」「この立ち位置だと音のバランスはどう聴こえてるかな」そんなことをよく考えている。この「数秒先の需要」を考えているときに驚くのはお客さんが意外とアルパカを見ている時だ。
油断をしているとかではないが、勿論たいていのお客さんはLatoを見る。
そりゃ、歌は上手いしパフォーマンスが激しめで美人で。俺だって見たい笑
そんな中でふとお客さんに目をやった時に、結構アルパカを注視している方がいらっしゃるのである。こうなると、考える需要は大きく変わる。
「いかに歌を聴いてもらいながらシンジを魅せるか」。
この魅せるっていうのは非常に難しい。和太鼓をやりこんでた時もこれは相当に考えていた
演奏中も毎秒頭を使わないといけない。まぁ、それが楽しいんだけど。
今後もこの幸せな悩み終着点を探しながら、青葉で空気を揺らしていきたい。
※ファンの方が月光冥利の絵を描いてくれました。ファンアート1号ですね(^^)
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