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  • 執筆者の写真Lato

副反応記録(わりとひどい人のやつ)

ワクチン終わった。かの有名な副反応、噂には聞いていたけどみんながみんな出るわけじゃないし、まぁ大丈夫でしょ。なんて軽く見ていたけど想像をはるかに超えた副反応に見舞われたので記念に記しておこう。


水曜の15時に二回目のワクチン接種を終えた。

静岡市民にしてはみんなより一足お先に。喘息持ちなので優先接種なのだ。

かかりつけ医の提案で、万が一アナフィラキシーショックなんて起きないように(たぶん起きないけど一応アレルギー体質だってことで)接種1週間前から抗アレルギー薬を服用する。ワクチンは二回打つので2週間分の抗アレルギー薬と喘息の薬、5000円でーす。おい、ワクチン無料だろ、払ってくれよ。ちぇっ。まあ仕方ない、一応飲んでおこう。5千円払うなら焼肉でも食べたいわ。

そんなこんなで水曜の15時のちっちゃいワクチンをぷちっと打ち終えたのだ。

ちなみに1回目は腕が痛かったのと、その日の夜に計らなければわからない程度の微熱が出ただけだった。

前置きが長くなってしまったけど。

何回言うんだよ水曜の15時!!打ってから普通に帰宅。普通に過ごす。ちょっとだけだるいような。気のせいか。倦怠感てワードを良く聞いたため暗示にかかってるのかもしれない、くらいの倦怠感を感じ熱を測ると37.3度。まあ、大丈夫。そして就寝。朝、普通に起床。うーん、ちょっと怠いかな。一応その日は会社は休みをもらっていたけど、11時くらいまで様子を見て大丈夫そうなら会社行こうかなー月末だしなー。

そして、ついにその時はやってくるのだ。11時20分くらい。やたらと怠いし、体がちょっと痛くて、寒い。あれれ、今日ってそんな寒いような気温の日だったかな。おかしいな。体温計、38度。え。まじか。ゾクゾクと悪寒が走り座っているとどんどん寒くなる。38.5度。おいおい。これか。これなのか。噂の副反応ってやつは。何故か手と足が冷たくて冷たくて、色が青白い。寒くて体は震えてくる。頭だけはぼーっと熱くなってきた。会社休みだ。食べようと思っていたお弁当も食べたくはない。

詳しいことはわからないけど、私の体の中のいろんな役割の戦士たちが総動員してワクチンという異物に対応するため出払ったのだ。体の主である私の生活はもう回らない。だって、ご飯食べるための戦士も、仕事をするための戦士も、普通に歩くための戦士すらいないのだから。「なんかよくわかんない侵入者がいるから、もう総動員でやっちまおうぜ」とでもなったのだろう。おーい、手足が冷たすぎるよー。あたためる役目の戦士ー戻っておくれよーと頭の中で祈ったってダメだ。なんとかかんとかベッドまでのそのそと移動してベッドにもぐりこんで布団をかぶる。ベッドサイドに用意していた冷えピタを首に二枚べっべっと雑に張り付ける。それだって熱ですぐにあたたまってしまった。ここで頼れる青にゃが心配そうに来てくれた。肉球で私の頬に触って高熱が出ていることを確認すると、足が冷たいと言う私の足にぴったりくっついてあたためてくれた。それでも震えて丸まってやり過ごし2時間ほど経過したのち足も手もあたたまってきた。青にゃもそれがわかったのか布団から脱出し

フローリングで伸びていた。暑かったのに頑張ってくれた青にゃ。ありがとう。するとみるみる体全部が熱くて、暑くなった。こんなに暑いのに汗を全然かかないのは不思議。あまりに暑くて、これはやばい。水分を取らないと。保冷剤があったはずだ。そいつで体を冷やそう。そう思ってなんとかまた冷蔵庫まで移動。水分を取って保冷剤を二つ取り出して首と顔に当てる。あまりに熱いからカチカチの保冷剤はすぐにふにゃふにゃなった。その様をみて、「あー。これは。ネットで読んだ副反応体験でも、ひどいほうの人のやつだ。ロシアンルーレットに当たってしまったのだ」などと思った。ここでまだ頭痛はあまりなかったので鎮痛剤を飲んでいなかったことに気づいて、用意してあったイブを飲んだ。すると熱は下がっていった。これで安心。熱が下がると体は楽になって、動けるようになった。鎮痛剤には解熱作用もあったので、きっと躍起になって威嚇し続けている戦士たちの頭にいったん水をぶっかけたようなものだったのかもしれない。というのも。このイブの持続時間4時間を過ぎるとまた急激に私の体の中の戦士たちは全員でワクチン対応に向かってしまったである。

もう終わったと思っていたのに、また急激に寒くなり、震え、今度は昼間の熱を超える38.9度という数字を見ることになった。夜中まで高熱は続き、そのまま就寝。二回目のイブを飲んで戦士たちに水をぶっかけて冷静にならせている隙に。

翌日、朝は随分と体は楽になっている。高熱を出した後だけあって、若干ふわふわしているけど。大丈夫そうだ。熱は37.5度。食事もとれた。少しだったけど。そして会社へ電話して「今日も休ませて」と言う。とても元気に電話してしまったのでワクチン副作用を利用したずる休みだと思われているかもしれない。でも、電話を終えて熱を測るとまた38度だった。ここから、私は泥のように眠り続けてそのまま夕方になる。目覚めてびっくりもう夕方だったのだから。なんだか頭痛がしたけど、熱は下がった。もうこれで本当に終わったのだろう。そのあと徐々に戦士たちは持ち場に戻り始める。普通に汗もでるようになり、ごはんもおいしく食べられるようになり、みるみるうちに元気になった。

大人になってから一度だけインフルエンザにかかったことがあるのだけど、あれに似ている。あれを早回しで体感した感じだ。まじで勘弁してほしい。

でも、ワクチン打ったんでね、こんなつらい思いして打ったんで。

来週金曜からお外でライブやりますぜ。


※あ、私打ったのファイザーね

閲覧数:23回1件のコメント

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1 Comment


jmskoo1
jmskoo1
Oct 05, 2021

副反応はやっぱり個人差がありますネ

私も喘息持ちですが打ったところが少し痛んだけど、市販の鎮痛剤を飲んだ程度で済みました。

知り合いでも熱が出て大変だったという人もいましたがほとんどは大したことはなかったみたいです。

これからの人も、躊躇しないで、絶対打った方がいいです。


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