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執筆者の写真Lato

夢でのライブ

夢をみた。ライブハウスでライブをする夢だった。夢ってほんと、起きてから思い返すと「んなわけないだろ」ってことが多い。

ステージに上がって演奏をして歌っていた。もちろん月光冥利で。だけど、なぜか私のマイクがどんどん下に下がって行く。マイクを追いかけて、ほとんどしゃがみこんで歌っていた。そうなるともうギターは弾けない。相方もしゃがみこんで、何やらガラクタを叩こうとしている。横に一人の男性がいて(青葉常連の方でみそラーメンくれた方)下がり行く相方のマイクを必死で支えている。私はその人に目配せし、「こっち!こっちのマイク持って!」と合図し、その人は私のマイクを支えに来てくれた。でも、どんどんどんどんマイクは下がってしまう。現実であれば、まず、そこまでマイクを追わない。声量上げてなんとかすると思う。しゃがんでまでマイクに声を入れようというあの執念は何だったのだろう。ギターも太鼓も鳴っていない状況で必死にマイクに向かって歌を歌っていた。なんとしても歌いたかったのは「配合」で、しゃがみこんで「配合」を歌い上げた。そこは鮮明に覚えている。AメロもBメロもサビも、すごく頑張って歌った。

そうして私たちのめちゃくちゃライブは終わったらしく、帰りはこれまた何故か徒歩。荷物はなしで徒歩。その道中、住宅街の辺りでマイクを拾った。しゃべってみると、マイクは機能していて声は拡張され響き渡った。私は、そこでなぜか「月宴」を歌い上げながら歩いた。「やっぱ、ここでは月宴でしょ」なんて言って。

全く意味がわからない。


最近ライブ関係の夢をよく見る。ちょっと前も、「ライブハウスに行ったのに忘れ物をして急いで取りに帰る」という大冒険の夢を見た。いずれも徒歩で、ありえないことばかり起きてなかなか忘れ物を取りに帰れない夢だった。


ライブ、したいのかなぁ。まぁ。そうなのかもしれないなぁ。

マイクがあるからこそ表現できることもあるしね。自分が出す音を自分でちゃんと聞ける環境で歌うのは気持ちがいいし。やっぱりステージって、いつも緊張するんだけど好きだな。

大人になると、緊張するような場面て少ないから、緊張して歌いたいな。


しかしあれだな、夢でのライブは全然うまいこといかない。現実だと失敗しないのに。




閲覧数:40回2件のコメント

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ひとやすみ

2 Comments


マイクを支えてくれた方が頑張ってるけど無能すぎぃぃ!(´∀`*) ケケヶ。 まずはボーカルのマイクでしょ!(´Д` ) 私ならもっとやれたはず(笑) なんつって(´∀`*)

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Unknown member
May 18, 2021
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Latoだよ


そうだよ、ボーカルのマイク優先すべし!!

あれかな、声デカイから自分でなんとかできるって思っただか。笑

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