こんばんは、シンジです。アルパカです。
いやー、ブログの更新は久々だなぁ。いつ以来だろうか。もう誰しもがきっと存在を忘れている頃じゃないだろうかな。まぁまぁ、気楽に細々と。そんなスタンスに磨きがかかってきたんですわな。今日もご拝読いただいている好きモノの皆様。いつもありがとう。
さてさて、今日はGW中の青葉でのライブについて。
今年のGWは最長10連休という超大型連休だったね。本日無事に社会復帰を果たした皆様、ご立派です。私も立派です。お互いに拍手を。
今年のGW中のライブは全部で7日間出たな。たまに間が空くこともあったけれどほとんど連続でライブを行っていた。ここで少し思いを馳せてほしい。あなたの好きなメジャーなアーティスト。こんなストイックなライブをこなしていますか?と。
いやはや、そんなわけない。それが普通だとアルパカも思う。アルパカの好きな9mm Parabellum Bulletも全国ツアーでこんな日程ではやらない。
ところがどっこい、黒猫Latoが静岡にはいる。月光冥利の天才ボーカル、静岡の至宝、青葉の女神。これだけの過密スケジュールを、己の身を武器にやり終えた。
身内からこんだけ賞賛ばかり言ってるのもどうなの?って人もいるのかもしれないが、これは本当に驚異的なことだと知ってほしい。
元々は1ファンだったアルパカ。青葉のライブをやってると時間の都合上、先に楽器を片づけなくてはならないことがある。GW最後の夜も先に片づけをして、Latoのライブを見学させていただいていた。
なんだろう、あの時は。「万感の思い」ってやつだ。GWのロングランを最後まで走りぬいたLatoの歌を聴いていると涙がこぼれそうになっていたんだな。
もちろん、横で見ていて色んな苦楽を見ている立場だからという背景もあるのだけれども。
やっぱり、黒猫さんってすげぇ。歌がうまい。かっこいい。
そんな色んな感動が押し寄せてきたな。素晴らしいライブを見れたと思った。
こんなコロナのご時世で、路上ライブはやる側も見る側も思い通りにならない。
だけど、黒猫はすごいぞ。本当にすごい。我々は変わらず青葉にいる。
また皆さんが聴きに来れるとき。どうか、大切に聴いてほしいと思うのである。
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