こんばんは、シンジです。
残念ですが、6月のブラウンシュガーでのライブもお休みとなりました。
お店でせいせいと気持ちよくやりたい気持ちは勿論あるのですが、なかなか開催できる環境にはならないため。。。「お店で聴いてみたいよ」って言ってくれる方も多くいらっしゃるのでそのお気持ちに応えたい気持ちは強くあるのです。ワクチン接種がぐっと加速してくれると、やりやすい環境になるかな。
でも、ブラウンシュガーのマスターも月光冥利を暖かく待ってくださるので、僕らはその間もいい曲を仕上げて、牙を磨いておりましょう。
それまでは、青葉で換気抜群安心安全ライブをお届けしてますので雨のない日にどうぞ。
さてさて、昨日は雨が降りそうだったのでラト一人のステージだった。アルパカももちろん現場にはいたんだけど、仮に強い雨が降った場合に避難の手間が段違いだ。
ラト一人の場合は、ラトがギターを抱えてビルの下に駆け込んで、あとはアルパカがCDとかギターケースを急いで抱えてビルの下に駆け込めばいい。だけど、アルパカの太鼓も広げていた場合はどうなるか。
太鼓と、スタンドが二本増えるわけだ。圧倒的に非難する対象物が多い。ビルとベンチを何往復すればいいんだってなる。一気に大忙しだ。そんなわけで、昨日はお天気が怪しかったのでラトのソロステージとした。梅雨の時期はこんな風に制約を受けることが多い。何回もこのブログで書いているように、湿度も演奏の大敵なんだ。まったく嫌になるな。
だけども梅雨が完全に嫌いかというと、そうでもない。だってカエルさんの鳴き声が素敵だからね。あ、夏に移り変わるんだなって実感させてくれる。
「音で四季の移ろいを感じることが出来るのが日本人の美しさ」というアルパカの好きな言葉がある。実に素晴らしい言葉だ。月光冥利もいくつかは季節に即した曲がある。
うむ、粋でいいじゃないか。さて、そろそろ青葉の準備をしようかね。
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