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執筆者の写真Lato

2024の月光冥利は

皆さん明けましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。


2024年が始まった。

今年はね、ちょいと違いますぜ。


本気出しちゃうと決めたのだ。もちろんこれまでだって本気で歌唱にあたっていたのは事実なのだが。もっとだ。歌唱だけじゃなくて。もっともっと。

喉使ってるだけじゃ見えない世界があるから。もっといろいろ使い尽くして躍動していく所存。


…と、なんというか猛烈に燃えたぎっておるわけ。


年末年始の青葉、たくさんの人に会えていろんな声を聞けてCDを拡散した。

月光冥利を応援してくれる皆様にとって、幸せな今年になることを願ってやまない。


うちには猫が2ひきおられる。

短毛黒猫の青にゃ、女の子。

長毛黒猫のこま、男の子。

青にゃはとても賢く美しく、思いやりに溢れた優しいにゃんこ様だ。

こまは激烈に甘ったれで自由奔放な、とんでもなくかわいいにゃんこ様だ。


こまを見ていて思うんだよ。

こいつ、いいなぁって。


こまはLatoのことが世界一大好き。ベッタベタの甘えん坊だ。

抱っこでねんねが至福らしい。

抱っこしてほしいときは遠慮も忖度もない。作曲中であろうと来客対応中でも関係ないのだ。ぴょこんとジャンプして抱っこされる。通りすがりにすりりーん、とやって大好きを伝える。

ものすごい素直だ。大好きなものは大好き。抱っこしてほしいときは抱っこしてもらう。飽きたらおりる。


お正月から大きな地震があってニュースを見ているととても胸が痛い。なんてことだ…お願い夢であってと思う。

当たり前だと思っていた日常がなくなる。

それが現実になっている人たちがたくさんいる。

いつも悔いがないように生きるのは難しいけど。もし明日日常が消えたら、もっと伝えておけばよかったとか、もっと頑張っておけばよかったっていっぱい思うだろうから。

こまみたいに生きてみるのもいいのかもしれないな、なんて思うのだ。


人間の脳は複雑だし、葛藤もあるし考えすぎて動けないものだけど。でも意識してちょっとだけ、こまみたいに好きなことを遠慮なくやる猫メンタルを持ってみようかな。



被災された方々が少しでも救われますように。ツラい気持ちが少しでも楽になりますように。

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