日常における音楽活動の時間がぐっと増えた生活に変わって１年ほど経った。人はちゃんと慣れていって、適応するものなんだなーとか思っている。

一見、ずっと変わらないのに。確実に良くなってる。

あぁ、早く完全な状態に戻りたい。

この２つはどうやら同じように蓄積されていく。 ようやくたどり着くオフの日に一気に洗濯物を片付けて掃除をすればとてもスッキリする。元気になる。

うぅ……ラト！ラト！しっかりして！お願い立ち上がってーー！ってな感じだ。ざっくり言うと。

年末か。それくらいの大掛かりな断捨離。何かがあたしをそうさせた。 心も体も時間も多くを捧げられるものが見つかったと言えるのかもしれない。 幕明けだ。

本気出しちゃうと決めたのだ。もちろんこれまでだって本気で歌唱にあたっていたのは事実なのだが。もっとだ。歌唱だけじゃなくて。もっともっと。 喉使ってるだけじゃ見えない世界があるから。もっといろいろ使い尽くして躍動していく所存。

ちょっとさみしいね。っていうか不安もある？でも、いい感じってほうにちょっとだけ近づいてるって思える。だってさ、シェリルが。近づいたらいいよ。わかる。 勝手に共感するリスナー。 …シェリルは、あんたに何がわかるのよって言うかな。

私は週末は少なくともミュージシャンだと言えるのかもしれないけどミュージシャンにしては「きちんと生活」しすぎなのかもしれない。

ネエコンドドッカイコウ… これのハードルの高さわかりますかね。